いよいよ令和2年、2020年もラスト2週間を切りました。
伊勢崎市立第一中学校、第四中学校、境西中学校、茂呂小学校、豊受小学校、境剛̪志小学校、四ツ葉学園中等教育学校、共愛学園中学校は、今週の半ばで完全に冬休みに突入します。
冬休み期間中は、体調を崩さず自分のペースを守ってしっかり『学び』を追求して欲しいです☆彡
そして本日は、冬至であります。冬至とは24節気の一つで、1年で夜が最も長く昼が短い日です。天文学的にいうと、太陽の黄経(こうけい)が270度に達する日で、太陽が日本から一番南にある状態です。そのため、北半球では1年中で昼がいちばん短く、夜がいちばん長くなる日を意味します。
私的には、今日以降、来年の夏至までは、ずっと昼が長くなり続けますので冬至に対してはポジティブな印象を持っています!
それも然もありなん!冬至の別名は「一陽来復(いちようらいふく)の日」。
中国や日本では、冬至は太陽の力が一番弱まった日であり、この日を境に再び力が甦ってくるという、前向きな意味合いを含んだ言葉を表します。冬至を境に運も上昇するとされているので、南瓜を含む冬の七草粥や南瓜(かぼちゃ)を食べて栄養を付け、身体を温める効果のあるゆず湯に入って、無病息災を願いながら寒い冬を乗りきる知恵ともされています。
この記事へのコメントはありません。