今日から2022年度、令和四年度、所謂新年度がスタートしました☆彡

皆様こんにちは☆彡 今朝は、ファミマの「ピリ辛高菜おにぎり」を一つしか食しておらず、今からランチが待ち遠しい、伊勢崎市羽黒町にあります自立型個別指導塾ASUCOM本部校の塾長、松島です!

今日から2022年度、令和四年度、所謂新年度がスタートしました☆彡

ところで年度が「4月1日~翌年3月31日」になっているのは、なぜだかご存知でしょうか?

その答えは、『米の収穫時期に合わせたもの』というのが通説です。

1886年(明治19年)から始まった日本の会計年度は、財政法という法律で4月1日~翌年3月31日と決まっています。

今の会計年度というのは、明治時代から136年も続いているんですね。

当時、日本の主な産業は、当然稲作です。

江戸時代から明治時代になったばかりの頃、新政府にとって税金の収入源となるものは、農家のお米がメインだった訳です。

ですが、近代の農家は江戸時代のように年貢米としてお米をそのまま税金として収めるわけにもいかず、政府は現金で徴収をするために農家が収穫したお米を現金に換えて納税してもらう必要があったのです。

秋に収穫した稲をお米にして換金し、それを税金として徴収して、そこから予算の編成をするとなると、暦年(暦における1年の区切り)のスタートである1月には全然間に合いませんよね…。

そのため、税金の徴収が一段落して、全体の収入が確定した段階で次の「1年」の予算を組むには、4月からを新年度とするほうが都合が良かった、と考えられています。

また、4月を新年度にしたのは、当時、軍事力、政治力、経済力、文化的影響力など総合国力において圧倒的に優れていたのはイギリスの影響もあったと言われています。

そのイギリスの会計年度の区切りが、4月1日~翌年3月31日であったことに倣ったとも考えられています。

それでは本日も頑張って参りましょう☆彡

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