皆様お早う御座います☆彡
今、様々なモノの値上げが止まりません!
そしてその値上げに拍車を掛けそうな状況が起きている日本。
一昨日の6月13日に東京外国為替市場の円相場が、一時1ドル=135円台前半まで下落。
約24年ぶりの円安ドル高水準となりました。
円安ということは、その分輸入品の値段が上がるということです。
エネルギー、ガソリンとか電気料金とかですね……。
こういったところを中心に値上げ圧力が上がってくるのです。
発電や燃料、プラスチック製品などの原料となる原油や、天然ガスのほか、家電や車などの生産に不可欠な半導体などの電子部品も、主には輸入品だからです。
こうした輸入品は、円安が進むほど価格が上がる可能性があるほか、輸入の際の物流費や工場などでの生産時のコストにも反映される恐れがあるのです。
従いまして2022年は、年末にかけて更に値上げラッシュが続き、我々日本国民を苦しめていくことが確定しているのです。
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